映像機器
ライン発生器・映像処理装置・カメラ電源などのページです。
OPVGシリーズ
ライン発生器・映像処理装置
映像にさまざまなライン発生・画面分割・ 画面合成・測長などの処理を行う機器です。 カメラとモニターの間に接続して使用します。
OPVGシリーズはNTSC信号(コンポジット映像信号) 用の画像処理機器で、製品の検査、位置決めなどに使われています。
その他にも、微小な製品の検査や、高温な場所など、 直接目視が困難な場合や、 映像や写真として記録を取りたい場合などにも便利です。
通常使用状態からの電源オフでもライン位置の変わらないメモリー機構が特徴です。
クロスライン発生器
OPVG-01B
- 十字のラインを発生させます。
- 画面中心付近用に機能を絞った低価格モデル
OPVG-02D
- スタンダードタイプのクロスライン発生器
- 背面のロータリースイッチの番号でライン位置の絶の指定を行う高信頼性タイプ
- RoHS対応製品
- OPVG−02Cの後継機です
クロスライン発生器(#ライン)
OPVG-02W
- 販売終了致しました
- ご愛用頂き有難うございました。
OPVG-20A
- 前面のダイヤルで素早くラインを移動できる 頻繁にライン位置を変える用途向け
- RoHS対応製品
OPVG-21
- 前面のダイヤルでラインを移動できる 頻繁にライン位置を変える用途向け
- 間隔を変えずに2本同時移動が可能
- RoHS対応製品
クロスライン発生器(マルチライン)
OPVG-31
- マウスによって丸や縦、横、斜めのラインを最大128本書く事ができるタイプ
- ライン設定バックアップ又は2画面記憶切替が可能
OPVG-40
- OPVG-31のカラーラインバージョン
- 視認性の高い色で許容範囲のある検査など向き
- 色分けを利用して多本数の描画でも分かりやすいライン設定が可能
クロスライン発生器(目盛りライン)
OPVG-31Z
- 目盛りラインに特化した機種で ライン幅、間隔が自由に変更可能
- 目盛り無しライン、点線も描画可能
- 顕微鏡などの用途向き
クロスライン発生器(スケーラー)
OPVG-110
- 2点間、2線間、対角距離などを計測可能
- キャリブレーションによって換算した数値の表示が可能
ミラー反転ユニット
OPVG-M2
- 上下や左右の反転表示がワンタッチで可能
- 内視鏡やミラーを使った撮影映像の復元用途向き
- 映像を止めて見れるフリーズ機能付き
OPVG-M3
- OPVG-M2のモノクロバージョン
- 上下や左右の反転表示がワンタッチで可能
- リモコン用の外部端子を装備
画面分割ユニット
OPVG-W01A
- 2画面分割ユニット
- 2台のカメラの中央付近を切り取り、1台のモニターに表示
OPVG-W4
- 2画面分割・#ライン発生器
- 2台のカメラの任意の位置を切り取り1台のモニターに表示し、 同時に#ラインを表示
OPVG-W5
- 2画面分割・#ライン発生器
- 2台のカメラの任意の位置を切り取り1台のモニターに表示し、 同時に各画面に#ラインを表示
OPVG-MV42
- 4画面分割ユニット
- 4台のカメラを1台のモニターに表示
- ボタン選択でそれぞれのカメラの単独表示も可能
- 時間を設定しての自動切り替えによる表示も可能
ビデオミキサー
OPVG-MX10
- 任意のタイミングでキャプチャーした映像と リアルタイム映像を重ねて表示
- 隠れてしまう映像のゴーストを表示
- 見通せない物体の位置合わせなどに使用
ビデオセレクタ
OPVG-SE21
- 手動スイッチの切替によって2入力のうちどちらかを出力
- TTL端子を備えておりリモコンによる切替に対応
ビデオ分配器
OPVG-Y4
- 映像信号を複数のモニターに分配
- 1入力4出力と1入力2出力を2組の切替式
擬似カラー・5値化ユニット
OPVG-A5
- 映像を明るさで5段階に分け、5色で表示
- 色分け位置、色は調整が可能
- 形状の視認性の向上、赤外映像の表示などに使用
カメラ電源
OP-CP1
- カメラケーブル(12ピン)に電源を供給するユニット
- カメラからのラインを1本にでき、取り回しがシンプル
- 設置場所を選ばない軽量小型設計